準備(じゅんび)する

災害はいつおきるかわかりません。災害のときのために、事前に準備しておきましょう。


災害のときでも家で生活できるように、家に準備しておくもの

家で準備すること

家の中の準備

地震がおきたときに、家具などがたおれてケガをしないようにしましょう。

 

  • 家具やテレビを固定する
  • 家具は、もしたおれても、あぶなくない位置に置く
  • 家具の上に重いものを置かない
  • ベッドのまわりに、たおれそうな家具を置かない
  • 玄関の近くや通路に大きな家具やものを置かない


備蓄品(びちくひん)の準備

備蓄品とは・・・

  • 地震のあと、家で暮らすときに必要なもの
  • 大雨や台風のとき、家から出られないときに必要なもの

災害のときでも家で生活できるように、備蓄品を用意しておきましょう。



備蓄品リスト ~いつも家に用意しておくもの~

最低3日分(できれば1週間分)は用意しましょう。

ここに書いてあるのは、基本的なものです。

赤ちゃんがいる家庭など、自分の家にあわせて用意しましょう。

  • 乳幼児
  • アレルギー対応
  • ハラル認証
  • ヴィーガン対応

  • :1日3リットル X 家族の人数
  • 食べもの:1日3食 X 家族の人数(缶詰、インスタント食品など、保存できるもの)

  • トイレパック:1日5回 X 家族の人数(家のトイレにセットして使います。ホームセンターなどで買うことができます)

  • 懐中電灯(電池も)、携帯ラジオ

  • モバイルバッテリー

  • ガスコンロ、カセットボンベ

  • くすり:
    くすりを飲んでいる人は1週間分以上
  • おくすり手帳
  • 救急セット

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー、ウエットティッシュ
  • タオル
  • ペット用品

  • ポリタンクなど:水道がでないときに、水をもらうために使います。
  • せっけん、ドライシャンプーなど
  • マッチ、ライター
  • 紙皿、紙コップ
  • 食品用のラップ
  • ビニール袋

ローリングストック


日常生活で食べている食品を多めに買ってストックし、古いものから食べて、なくなったら買いたします。これで、いつも家に、新しい食品を備蓄することができます。

これを「ローリングストック」といいます。

YouTube:横浜市


家族との連絡方法を決めておく


大きな地震がおきたとき、家族が会社や学校など、外にいることもあります。家族と連絡を取り合う方法を相談しておきましょう。


  〒240-0004

 横浜市保土ケ谷区岩間町1-7-15 横浜市岩間市民プラザ 1階

TEL:045-337-0012  FAX:045-337-0013

E-mail:toiawase@hodogaya-kokusai.com

 

アクセス

JR保土ケ谷駅より徒歩10分

相鉄線天王町東口より徒歩2分

開館時間 / Office Hours

9:30~18:00

※日本語教室のある木曜日のみ 9:30~21:00

※休館日は、カレンダーをご覧ください。


● ここから下はサイトで使っているので消さないでください 

ふりがな
ふりがな